ID地方競馬より年末年始のご挨拶

今年も地方競馬を愛してくださった皆様へ感謝の意を表します.あわせて当サイトをご愛顧下さりありがとうございます.予想記事に嫌気がさし,好き放題やってきたサイトですが,定期的に見て下さる方や,twiterからの方など,今年もたくさんの皆様にご覧いただき,その中で少しでも地方競馬の楽しみ方を伝えることができていれば幸いです.

大きなトピックとしては夏に高知けいば予想の教科書19として,初の有料コンテンツを展開致しました.フィードバックや後に続くコンテンツを期待したのですが,相変わらず界隈を賑わすのは話題性に富んだものであることに隠さずに言うならば失望します.しかし良質なコンテンツを届けるのはファンの仕事ではありませんから,そこは競馬に関わるメディアあるいは主催者の仕事でしょう.私はそのような立場ではありませんが,いつか来る日まで発信し続けたいと考えます.

その一環として「高知けいばにもっとデータを」の元「競走馬データベース」を地方競馬7場向けに配信を始めました.常々馬が走るという競馬の原則において,地方と中央に大きな売上差があることに疑問を持ち続け,情報の少なさがそれを招くと考え,専門誌にも…わずかに劣るようなデータ量での展開を目指しています.高知けいば開催中には多くのアクセスを頂いておりますが,日常的にご利用いただけるような工夫がまだ必要であると感じております.

さて来年のID地方競馬の展望ですが,少なくとも存続のためにサーバー代を稼ぐ必要があるため,まず高知けいば予想の教科書20の発刊が目標となります.同情票を誘うようで恐縮ですが,今後ともよろしくお願い致します.

さらなる目標は「高知けいばにもっとデータを」から「すべてのファンにデータを」となります.データが存在して見られる受け身な状態から,誰もがデータを扱えるという能動的な状態へ展開することで,「地方競馬にもっとデータを」が達成されるものと信じています.抽象的な話に終始して恐縮ですが,自身も展開していく中で具体的な形を見つけていけたらと願っています.

Twitterでもサイトでもにじみ出ていると思いますが,苦悩しつつも前に進むID地方競馬と私を見届けていただけたら幸いです.以上を年末年始の挨拶としますが,また明日の川崎競馬,高知競馬でお会いしましょう.